2025.09.22
健康にも環境にもやさしいエアコンの使い方
伊藤金物社長の伊藤です。
秋は気温や湿度が日によって大きく変わり、夏の猛暑時とはまた違った配慮が求められます。
例えば、夏は「高温による熱中症対策」が最優先ですが、秋は昼夜の寒暖差や湿度の急変に注意が必要です。気温は下がっても湿度が高ければ不快感やカビのリスクが高まり、逆に乾燥しすぎれば体調を崩しやすくなります。
こうした背景から、当社ではエアコン運転ガイドラインを改訂しました。

今回の改訂ポイントは、
✅ 社員の健康を第一に考えること
✅ 省エネと環境への配慮を両立させること
科学的な根拠に基づき、次のような基準を設けています。
サイエンスベースドターゲット(Science Based Target)
というやつですね。弊社、こういうの得意です。
- 室温27℃以上・湿度70%以上 → 除湿運転を開始
- 室温28℃以上 → 冷房運転を開始
- 推奨環境:室温26~28℃・湿度40~65%
🔹 厚生労働省・環境省は「26~28℃・湿度40~65%」を快適環境の目安としています。
🔹 ビル管理法では湿度40~70%を空気環境基準としています。
🔹 湿度40%未満は乾燥による体調不良、70%超はカビ・ダニ繁殖のリスクが高まります。
これにより、だれでも遠慮せず、安心してエアコンを使える環境を整えました。
(案外周りの人に遠慮したり上司の目を気にちゃったりしませんか?)
環境負荷を抑えつつ、健康と快適さを守る。
ものづくりの現場を支える私たちにとって欠かせない取り組みです。
皆さんも、だれでも使える基準作りをやってみませんか?
(ちょっと中小企業診断士寄りな内容になってしまいました)

#健康経営 #省エネ #SDGs #脱炭素 #富士市
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